誰もが幸せな毎日をすごしたいと思っていても、マインドという頭の思考が
不調になることがあります。
そんな時によくおこるのが【隣の芝生が青くみえる】こと
頭の中では他人をうらやむ事からそむけようと思っても
マインドの調子が良くないときには、その考えを止めることがむずかしくなります。
他人をうらやんだとしても、自分自身の現実は何もかわらず、
とことん落ち込んでみるも、残るのは傷心な気持ちだけ。
もしもマインドをうまくコントロールして整えることができれば、
胸が痛む思いをせずに気持ちを楽にすることができます。
今回はそんな時に役立つ【隣の芝生が青くみえる】ときの
上手にマインドを整える3つの解決法を紹介します。
マインドが不調になると負の連鎖がはじまる
マインドが不調になり【隣の芝生が青くみえる】ことがあっても
ほとんどの場合は一時的で、時間の経過により気がついたら忘れていることが多いです。
しかし何度も【隣の芝生が青くみえる】ことが繰り返すようになると、思考が習慣化されてしまい
そのたびに自分自身を苦しめてしまい、どんどん不の連鎖にはまっていってしまいます。
実際に【隣の芝生が青くみえる】と 頭の中で負の連鎖がはじまります。
例えば、
根拠もなく人をうらやむ(あの人は幸せでいいな/あの家族は裕福でうらやましい・・・)
不確かな事を妄想する(悩みがないから毎日幸せなんだ/高収入だから贅沢してるんだ・・・)
1人で落ち込む(私はやっぱりダメなんだ/努力しても無理なんだ・・・)
環境をせめてみる(職場環境や家庭環境などが原因と思い込んでしまう・・・)
時間だけがすぎていく(不確かなことのイメージを色々と膨らませて無駄な時間を過ごす・・・)
などなど。
マインドを整える3つの解決法
負の連鎖を繰り返して、自分自身を苦しめてしまうのは
本意ではないので、解決法をしりマインドを整えて
負の連鎖を上手に断ちきってしまいましょう!
同時に自分の明るい未来を、考えなおす機会にもなります。
解決法1. 青いのは隣の芝生だけではないことに気がづく
どんな人でもお友達や知人などから、何とかで良いよね〜とか
うらやましい〜などと言ってもらえる時があると思います。
そのときに【わが家の芝生も青い】ことに気づきましょう!
【わが家の芝生も青い】ことに気がつくと
辛い気持ちだったはずのことが、うれしい気持ちに変化していきます。
解決法2. 貴重な時間は自分のことを考える
隣の芝生が青く見えているときは
大切な自分の時間を他人の人生を考えることに費やしてしまっています。
とても残念な時間の使い方になってしまうので、
大切な時間は自分のことや将来について考えるという習慣にすると
とっても楽しく価値のある時間の過ごし方になります。
解決法3. わが家の芝生と隣の芝生の青さを比較しない
今の自分と過去の自分を比較するようにします。
過去や現在の自分よりもさらに良い自分の人生のために、好きなように目標をたて
目標達成のために前に向かって毎日過ごしていくことです。
さいごのひとこと
今回は【隣の芝生が青く見える】ときの3つの解決法を紹介しました。
マインドをうまく整えて辛い気持ちが少しでも
楽になるよう役立ててもらえたら嬉しいです。